Dear Ben
今日、君を高槻まで連れて行きました。
ぶーちゃんとちびこがいるところだよ。
誰よりも長く、10年一緒に暮らしました。
覚悟はしてたけど、やっぱりいなくなっちゃったと思うとたまらなく寂しいです。
思い出すのは初めて会った時と弱ったベン。
初めて会った時、ペットショップで1人売れ残ってたうさぎがどうも気になって、まさかうさぎを飼うなんてそんな準備してなかったのに気づいたら自転車のカゴに入れて、揺れないように、怖がらないようにと家に連れて帰ってました。
普段行かないスーパーに行った事、君が1人売れ残ってた事、店員さんが君を可愛がってた事、お散歩してあげてって言われた事、すべてが運命だったのでしょう。
最初はビクビクで、抱っこは嫌がるし、奥に隠れたらなかなか出てこないし、懐くまで時間がかかったように思います。
いつの間にか10年。
誰よりもなついて、誰よりも甘えん坊で、そしてやなことがあってもベンがそばに居るだけで癒されて、救われました。
留学で3ヶ月家を空けたとき、帰ったら忘れられてるのかな、と思ったけどそんな事もなくて、嬉しかった。
目が見えなくなって1年以上経ってたね。
12月に旅行に行ったけど、帰ってきたら居なくなってるんじゃないかと心配もしました。
それくらい、もう歳をとってたから。
でもそれから半年。動けなくなったのはここ一ヶ月くらいだったかな?
とうとう昨日、君は天国に行ってしまったわけだけど、どんな10年だったのかな?楽しかったかな?うちにきて良かったと思ってるかな?
ベンは私の親友でした。
君は全くしゃべらないけど、でも親友でした。
ベンがうちに来てくれて幸せでした。
思い出と、君がいたという事実で私たちはこれからも元気と愛をもらいます。
一生忘れないし、特別だったと分かってほしい。
ベンは特別でした。これからもそれは変わりません。
会いたくなったらどうしたらいいんだろう?
いつかまた会えると信じています。
しばらく涙が枯れそうにありませんが、毎日君に言ってた言葉でさよならを言います。

おやすみベンジー。

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